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独立開業の支援制度とは?補助金・助成金を中心に紹介

  1. 公開日:2022年06月08日
  2. 最終更新日:2022年06月08日

独立開業の基礎知識

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「独立開業に興味があるけれど、自分には知識もお金もないから難しそう……」
このようにお考えではありませんか?
実は、日本国内においてさまざまな組織が、独立開業の支援を行う制度を提供しています。
特に補助金・助成金制度は開業資金を援助してくれるため、ぜひとも活用したいところ。

そこで本記事では、独立開業の支援を行っているさまざまな制度を紹介します。
独立開業の夢を諦めたくない方は、ぜひ最後までご覧ください。

独立開業の際に使える補助金・助成金制度3選

独立開業の際に立ちはだかる壁にはいろいろなものがありますが、そのうちの一つに資金面の問題があります。
資金面の問題にぶつかったときには、各自治体が提供している補助金・助成金制度を活用することで、開業資金の負担を軽減できます。

ここでは、おすすめの補助金・助成金制度を3つ紹介しますので、参考にしてみてください。

支援制度①創業助成金

創業助成金とは、東京都内で創業を予定されている方、もしくは創業から5年以内の方を対象としている助成金制度です。
創業助成金の主な対象は、事業所の賃借料や事業の広告費など、独立開業の際に必要な諸経費です。
上限300万円・下限100万円の助成を受けることができます。

創業助成金の対象となる経費の内容を下記にまとめました。

【創業助成金の対象となる経費の内容】

  • 賃借料
  • 広告費
  • 機器備品購入費
  • 産業財産権出願・導入費
  • 従業員人件費
  • 専門家指導費

ただし、厳密な条件として「TOKYO創業ステーションの事業計画書策定支援を修了した方」をはじめとする、いくつかの条件が設けられています。

支援制度②小規模事業者持続化補助金

商工会議所の管轄する地域内で事業を営んでいる方で、尚且つ小規模事業者に該当する場合であれば、小規模事業者持続化補助金を利用することも可能です。

ここでいう「小規模事業者」の定義とは、従業員数が20人以下の事業者のことをさします。
なお、宿泊・娯楽以外の商業・サービス業の場合のみ、従業員数5人以下という決まりがあります。

この制度の対象となる経費の内容は、文字通り、「事業を持続させるために必要な費用」です。
補助率は経費の3分の2までとされており、尚且つ上限は50万円です。

小規模事業者持続化補助金の対象となる経費の一例を以下にまとめました。

【小規模事業者持続化補助金の対象となる経費の一例】

  • 商品を展示するショーケースの購入費
  • 広報を目的としたパンフレットやWebサイトの制作費
  • 展示会の出展料や展示のための運搬費
  • 新商品の開発費

上記はあくまでも一例ですので、「事業を持続させるため」という目的や、制度の条件に沿ってさえいれば、ほかにもさまざまな費用が該当します。

また、この制度はあくまでも、既に事業を営んでいる方が対象です。
そのため、小規模事業者持続化補助金に申し込む時点で、既に開業届を提出している必要があります。

支援制度③IT導入補助金

独立開業して1年以上経過している場合は、IT導入補助金も利用できる可能性があります。
IT導入補助金とは、その名のとおり、事業にITツールを導入する際に利用できる補助金制度のことです。

補助対象となるITツールには、業務で使用するソフトウェアや、PCをはじめとするハードウェアの購入費用など、さまざまなものがあります。

補助率は2分の1以内とされています。
申請が可能な金額は条件により異なり、A類型とよばれる枠であれば30万円から150万円未満、B類型とよばれる枠であれば150万円から450万円以下です。

A類型とB類型どちらに該当するのかといった違いは、さまざまな条件により左右されるため、詳しくは公式ホームページをご覧ください。

独立開業の相談先

独立開業の際に利用できる支援サービスは、補助金や助成金といったお金の支援制度だけではありません。
事業計画書の作成方法のアドバイスや、補助金・助成金制度の申し込み手続きの代行、独立開業に伴うさまざまなノウハウのレクチャーなど、幅広い支援を受けることができます。

独立開業の相談先として利用できる機関を以下にまとめました。

【独立開業の相談先】

  • 自治体の窓口
  • 商工会議所
  • フランチャイズ本部
  • 日本政策金融公庫
  • 司法書士・社労士
  • 税理士
  • 弁護士

特に、「経営に関するノウハウや、事業にできるような専門的なスキルには自信がないけれど、独立開業をしてみたい」という方にはフランチャイズ本部へのご相談がおすすめです。
独立開業に必要な知識・スキルのレクチャーや、融資の相談など、さまざまなサポートを受けながら独立開業の準備を進めることができます。

独立開業の支援サービスを賢く利用して夢を実現させよう!

いかがでしたか?

独立開業の支援サービスには、補助金・助成金制度をはじめさまざまなものがあります。
本記事で紹介した以外にも、全国各地で多様な支援サービスが展開されているため、ぜひ開業を予定されている地域でそのような支援を行っていないか調べてみてください。

フランチャイズ加盟を利用して独立開業を視野に入れているという方は、トータルリペアにもお気軽にご相談ください。
修理・修繕サービス業者として独立するためのサポートをしています。

この記事を書いた人

編集部 河田
編集部の河田です。書籍編集とウェブメディアの編集・執筆の経験を経て、現在は「独立成功のレシピ」のコンテンツ編集・執筆を担当させていただいています。現会社員かつ独立未経験者の目線で、自分が独立するなら知っておきたいと思う情報を発信していきます。よろしくお願いします。