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フランチャイズ加盟で失敗する原因と失敗しやすい人の特徴

  1. 公開日:2022年05月06日
  2. 最終更新日:2022年05月06日

フランチャイズ基礎知識

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フランチャイズに加盟するとノウハウ・サポートを提供してもらえるので、自分だけの力で独立開業するよりも成功しやすくなります。
とはいえ、フランチャイズに加盟して大きな成功を収める人もいれば、失敗して事業を畳む人もいます。

そこで今回は、加盟店総数 1077店(2022年5月現在)のフランチャイズ「トータルリペア」本部がフランチャイズ加盟で失敗する原因と失敗しやすい人の特徴を紹介します。
自分はフランチャイズ加盟して成功できそうか、それとも失敗してしまいそうか、チェックしてみてください。

フランチャイズで失敗する原因

まずはフランチャイズに加盟して失敗してしまった場合に考えられる原因を5つ紹介します。

原因①契約内容の確認不足

フランチャイズに加盟して失敗してしまう原因として、契約前に内容をしっかりと確認していなかったというケースがあります。
以下のような事項は、見落とすと契約後にトラブルになりやすいので要注意です。

【見落としがちな事項】

  • サポートの範囲
  • 競業禁止事項
  • 禁止事項を破った場合のペナルティ
  • 契約期間内に契約解除した場合の違約金

たとえば、加盟金を支払えば受けられると思っていたサポートに追加料金がかかったり、気づかず禁止事項を破ってしまいペナルティを課せられたりしてしまうかもしれません。

契約後のトラブルを防ぐために、契約前には必ず契約書の読み合わせをして内容を確認するようにしましょう。
読み合わせ中に気になった点や不明点があれば、質問をして解消しておくと安心です。

原因②資金が足りなかった

フランチャイズ加盟して開業後に、資金が足りなくなってしまう失敗パターンもあります。
この失敗の原因は、余裕をもった資金調達をしていなかったことにあります。

たとえば、家賃や光熱費、材料費、人件費などが払えないとビジネスを続けていけません。
中にはせっかく収益が出ているのに、支払いや返済のための資金が不足してしまい、黒字倒産をする場合も。

経営が軌道に乗るまでの期間はビジネスの内容や環境、能力などいろいろな条件によって変動します。
フランチャイズは早めに収益が出る傾向がありますが、開業後の数カ月~数年は利益が出なくてもビジネスを続けられるよう、余裕を持った金額を準備するようにしましょう。
また、事業の運用費用はもちろん、生活費も計算に入れておくことが重要です。

原因③店舗を増やしすぎた

無計画に店舗を次々と増やして、増やした店舗の経営が上手くいかず失敗してしまうケースもあります。

店舗拡大が成功すれば利益は上がりますが、当然リスクも伴います。
1店舗目が上手くいったからといって軽率に店舗拡大に踏み切らないようにしましょう。
新店舗も成功させたいのであれば、1店舗目と同様にしっかりと下調べや準備をすることをおすすめします。

原因④市場・環境の変化

フランチャイズ加盟後すぐは上手くいっても、しばらくしてから市場や環境の変化が原因で失敗してしまうケースもあります。

たとえば、一時期のブームに乗って開業すると、ブームが過ぎ去った後は需要が大きく減って売上も下がってしまいます。
また、近くに競合となる店舗が増えて、お客様が分散してしまうかもしれません。

未来を完全に予測することはできませんが、いろいろな事態を想定して対策をしておきましょう。

原因⑤宣伝不足

需要があって商品・サービスの品質も十分なのに、宣伝不足で売上が出ずに失敗してしまうケースもあります。

集客をして案件紹介してくれたり、集客方法やツールを提供したり集客サポートが充実しているフランチャイズを選ぶとリスクを減らせます。
また、本部に頼りすぎずに、自分でもポスティングやSNS運用をしたりウェブ広告を出したりなど、積極的に宣伝をするようにしましょう。

フランチャイズで失敗する人の特徴

ここまでは経営方針や外部要因といった失敗の原因を紹介してきました。
次に、フランチャイズ加盟して失敗しやすいオーナー様の考え方や性格などの特徴を紹介します。

特徴①人頼み過ぎる

フランチャイズ加盟して失敗するオーナー様の特徴として、自分自身で考えたり行動したりせず本部に頼りすぎてしまう点が挙げられます。

もちろんフランチャイズ本部は加盟店が上手くいくようにノウハウを提供しサポートをしますが、あくまで経営者はオーナー様です。
自分が経営者という自覚を持ち、自ら利益を上げていくための工夫と努力をする必要があります。

特徴②素直にアドバイスを聞けない

逆に、本部からのアドバイスを聞かずに、すべて自己流で進めようとするオーナー様も失敗する傾向があります。
フランチャイズ契約を結ぶ以上、基本的に本部のルールや方針に従ったうえで、自分なりの工夫をしましょう。

また、本部はいくつもの加盟店を見てきてサポートしているので、過去の成功・失敗事例からより成功率を上げるための方法を知っています。
そのため自分だけで考えて実行するより、本部のアドバイスを取り入れたほうが、成功率が上がるといえます。

フランチャイズに加盟して失敗しないよう事前に対策しておこう!

フランチャイズ加盟して失敗する原因は、契約書の確認不足や資金不足などいろいろありますが、事前に知っておけばある程度対策をとることができます。

また、フランチャイズ加盟で失敗する人の特徴としては、本部に任せっきりになったり逆にアドバイスを聞けないという点が挙げられます。
本部とパートナーとしての関係は築きながらも、経営者として主体的に考えることで成功に近づくことができます。

「もっと具体的な成功事例・失敗事例を聞いてみたい」
「自分はフランチャイズ加盟に向いているか客観的にアドバイスしてほしい」
そう思われた方はぜひトータルリペアの説明会でコンサルタントとお話してみてください!
説明会はオンラインかつ個別で対応させていただいているので、気軽にいろいろな質問をしていただけます。

この記事を書いた人

編集部 河田
編集部の河田です。書籍編集とウェブメディアの編集・執筆の経験を経て、現在は「独立成功のレシピ」のコンテンツ編集・執筆を担当させていただいています。現会社員かつ独立未経験者の目線で、自分が独立するなら知っておきたいと思う情報を発信していきます。よろしくお願いします。